カテゴリ:◆観劇のきろく。( 45 )

ポツネン氏のパリ公演。


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Kentaro Kobayashi Solo Projeckt

POTSUNEN "P"




パリ公演の感想を少々・・・・・・。

>>More(ネタバレなし)
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by aroma_rim | 2012-06-18 19:02 | ◆観劇のきろく。

TOWER(ネタバレにご注意を)


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2009.05.12@ASTER PLAZA

RAHMENS THE 17TH PERFORMANCE

「TOWER」


>母と、広島公演に行ってきました。
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by aroma_rim | 2009-05-14 23:30 | ◆観劇のきろく。

完全無欠の密室劇。



映画でも大ヒットした作品、『キサラギ』の舞台版を観てきました。



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『キサラギ』@福岡公演

【原案・脚本】 古沢良太   【演出】 板垣恭一
【キャスト】 松岡充 / 今井ゆうぞう / 佐藤智仁 / 中山祐一郎 / 今村ねずみ



いやいや、ほんとに最高の脚本だね。

コメディアス&ミステリアスな、密室劇の最高峰よぉ。
単純にストーリーがよく出来すぎ!べた褒めしちゃう。


映画観たことない人は、ぜひ!!!ゴーゴーツタヤ!



映画のキャストは小栗旬とか塚地とか、間違いない感じ?最高のキャスティングよ~
(なんせDVD借りてきて、2日で3回観たからね。どんだけ好きよ、、笑)


でも舞台も負けてなかったねぇ。
こっちはこっちで、味がある。


松岡充って、俳優業もしてたのね。なかなかナイスなキャラじゃない。
そして中山さんのキャスティングに驚く。そんな年齢になったんだねぇぇ。しみじみ。

ちょいちょいおもしろエピソードが加筆されてて、見ごたえ充分でした。




会場からの帰り際、観客の男2人組が話してるのが聞こえてきたんだけど、

「いやぁ、よくできてるよねー。」



ほんとそうねー、よくできてる。

の一言に尽きる脚本。





暇なのでナックスで遊んでみる。

私なりのキャスティング・・・・・・・


家元⇒音尾さん
やすお⇒洋ちゃん
スネーク⇒しげ
オダ・ユージ⇒ヤスケン
イチゴ娘⇒もリーダー



ご異議ありませんか?笑

うーんすごい観てみたい。
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by aroma_rim | 2009-04-25 15:50 | ◆観劇のきろく。

Table manner in a timely manner....



少し前の話だけど。

AGAPE storeによる『テーブル・マナー』の福岡公演を観てきました。



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AGAPE store #13
「テーブル・マナー
     ~週末の食卓は修羅場~」

【作】 アラン・エイクボーン

【翻訳・演出】 G2

【上演台本】 桝野幸宏

【キャスト】 松尾貴史、大和田美帆、
柳浩太郎、佐藤真弓、
市川しんぺー、島田歌穂








AGAPE store初の翻訳モノは、英国の人気作家アラン・エイクボーンの出世作を
大胆にも舞台を日本に置き換え、異色キャストで贈る痛快不倫コメディー。


だそうで。


いくらバカバカしいシーンでも、台詞のセンスがお洒落なのはやっぱ原作を忠実に翻訳してる
から?なのかな。
ほんとになーんか、英国風不倫スタイルってかんじ。笑


それにしたって、向こうの作品とは思えない脚本づくりで、翻訳ものがニガテなみぃとしては
かなり好きな感じでした。


そしてキッチュこと松尾さんも、いつになく自由人すぎて死ぬほど笑ったわ。



あと、最高にhappyな俳優さんが ひとり居た。


「柳浩太郎」氏。きになる。きになる。  すごい存在感で、宇宙並みに自由でミステリー。

とにかく釘付けでした。



舌足らずにもほどがあって、動きもぎこちない。演技中なのに感極まって爆笑しちゃう。(しかも何度も。笑)

それがなんともタマラナイ!!と思ってたのもつかの間。。


帰宅して気になって検索してみたら・・・・・


事故の後遺症なんだねあの感じは全部。

右半身麻痺、だそう。ますますスゴイわ、、それで役者さんだなんて。


またあの宇宙空間を味わいたいです。

>Table manner in a timely manner
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by aroma_rim | 2009-02-28 18:31 | ◆観劇のきろく。

パンク侍、斬られて候。


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思いがけず千秋楽だった、ってことがよくある。

最近は、キャストにしたってストーリーにしたって、いつだって情報不足のまま観ることが多い。


そんなこんなで、wat mayhemの北九州公演、思いがけずの千秋楽に行ってきました!



wat mayhem
『パンク侍、斬られて候』

【原作】 町田 康

【脚本・演出】 山内 圭哉

【出演】 山内圭哉/小島聖/中山祐一朗/ 廣川三憲/ 加藤啓/ 林克治/福田転球/高木稟/橋田雄一郎/小椋あずき/佐藤貴史/西うらしんじ/大木湖南/おかっぺ/大庭英紀/原田篤/重山邦輝/田村通隆/野口裕樹/江原亜祐美/大室由香利/渡辺聡美/腹筋善之介/宇梶剛士/大谷亮介



原作知らないけど、圭哉さん節炸裂ですな。


SF創作時代劇・・・・・スペクタクルだし、ド派手な演出だし、キャスト豪華すぎだし。


死ぬほど面白かったわこれ。




圭哉さんの口調がもう、終始たまらん!!!

あのよどみなく標準語でしゃべる感じも、関西弁で粋がる感じも好きすぎるー。



中山さん×圭哉さん  転球さん×圭哉さん  分かっちゃいたけど、このツーペアはずるいね。笑



映像も駆使してあって、

今回、スクリーンや幕の代わりに白い「すだれ」みたいなのが使われてて、

それがなんともエレガントな雰囲気を生んでました。



客席によく降りてくるし、嬉しい演出多し。でした。




タイトルのとおり、パンク侍である圭哉さんは斬られちゃうんだが、


斬られ方まで圭哉さんだよ。パンクな死にざまに惚れぼれした。




久々に、お芝居観た後このDVDが欲しいなって思った。

最近では1度舞台で観たお芝居はDVD買ってないものー。



山内圭哉おそるべし。

やること成すこと全てが笑いに繋がる、、、ってどんな才能よ。

彼が「あ」でも「ん」でも発するだけでおかしいもん。

ちょっとたどたどしく動くだけで、めっちゃコミカルになるし。


天性の笑い玉を核に持つ彼は、やっぱり鬼才であり奇才だと思う。



とまぁ、圭哉さんを褒めちぎったところで、千秋楽らしからぬあっさりとしたカーテンコールに
「らしさ」を感じるみーなのでした。
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by aroma_rim | 2009-02-18 02:39 | ◆観劇のきろく。

「冬の絵空」


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すこし前の事だけど。

「冬の絵空」の広島公演を観に行ってきました。


サンケイホールブリーゼ柿落し公演

      『冬の絵空』

【作】 小松純也   【演出】 鈴木勝秀

【キャスト】  藤木直人、橋本じゅん、中越典子、中村まこと、
        片桐仁、伊達暁、新谷真弓、六角慎司、内田滋、
        小松利昌、前田悟、武田浩二、八十田勇一、
        栗根まこと、加藤貴子、生瀬勝久




感想を少々。



(あらすじ)
生きることは絵空事、束の間の妄想にすぎない。
うつつか夢か、光か影か、桜か雪か……真を求めて偽に出会う。
舞台は百花繚乱元禄の世。
あの「忠臣蔵」が、今、虚実の狭間に蘇る。


ということで、豪華すぎるキャストで送る、奇抜な解釈の忠臣蔵でした。


タイトルの示すとおり、すべては絵空のなかのことで。

歴史とか史実なんて、得てしてそんなものなんだよねきっと。



何度も出てきた印象的な台詞。

「誠を立てる。」


誠を立てる。まことをたてる。


まこと?



なんか果てしない絶望のような、厄介な言葉だと思った。



大石内蔵助役のじゅんさんが、とにかく最高で。

最後のじゅんさんの表情が今でも目に焼き付いてて、とっても切なくなる。


シロ(犬・片桐仁)は、サイコーに可愛かったよーー!!!!


エレ片のポッドキャストで仁さんが役作りに不安を感じまくってるのを聴いて、
いろんな意味で期待してたけど、シロは仁さん以外誰にも出来ないと思うよ。


ポッドキャストでは、「暑いときは暑い演技、寒いときは寒い演技」がデキル素晴らしい役者だと
嘲笑めいた言葉を言われてたけど。


まさに、って感じ。


それが仁さんの、というかシロの良さだし見どころじゃーん。ナイスっ。

あの無邪気さが、全体に違和感の無い和みの空気を作り出してくれて、
飼い犬本来の役割すら果たしてたと思うよ。

と、まるで親心のように暖かい目で見守ってる私。


だってさー、

あーこの演技してる瞬間も疑心暗鬼で役作りしてんのかなぁ、、なんて考えると
大丈夫だよシロぉ。って目を細めて見守ってしまう、、ははー。


藤木直人は初舞台とは思えない風格があったし、
中越典子もめちゃくちゃ良かったー。

強く残る。強く伝わる。声も、イメージも、こころも。



もし今、「お前であることの誠を立てろ」って誰かに言われたらどうすればいい?


免許証?パスポート?DNA鑑定?


このお芝居観た後だと、どれもくだらなくて意味のないものに感じちゃうね。



他人による認識、さらには自分自身による真の認識。


誠の行いにのみ認識される歴史。人物。物語。愛。。。



ラストシーンでね・・・・・・

舞い散っていた雪が桜に変わって、あたり一面を桜が吹き荒れるっていう
すごーく綺麗なシーンがあったんだ。


勝手にね、カーテンコールのときに頭の中に流れてたBGMがあって。

asa festoonの「さくらみたい」が、エンドレスでかかってた。



「あなたとの憂いは さくらみたい

見ることなくも 春にむかう


さくらふぶく なかにたたずむ

えそらごとのような たわむれ

まうことを くりかえして きせつをゆくことをしる」





・・・・絵空事のような戯れ。ね。

人生を花にたとえるもよし、世の中を絵空事にたとえるもよし。


ただ、季節は、時は、めぐるのだなぁと。。うつろな想いを浮かべてみる。 今は冬。


さくらが恋しいね。
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by aroma_rim | 2008-12-28 19:47 | ◆観劇のきろく。

「ベントラー・ベントラー・ベントラー」


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水曜日、みーin博多。


Piper10周年記念公演 第2弾

『ベントラー・ベントラー・ベントラー』

【作・演出】 後藤ひろひと

【キャスト】 Piper(川下大洋、後藤ひろひと、山内圭哉、竹下宏太郎、腹筋善之助)、
楠見薫、平田敦子、鈴木蘭々、松尾貴史




遅ればせながら、Piperの最新作を観た感想を。

(ネタバレしちゃお。気をつけて~)




もう名物企画モノになっちゃってる「お屋敷シリーズ」の、宇宙版です。。。

コレが最終章でしょうね、これ以上おバカなものは出来ませんよ。





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公演前に、
こんなのがロビーや客席をウロウロしてました。

まだ始まる前の暗転中のセットに

続々ハプニングが起こる、とかの楽しい演出もありーの。








いやー、2時間中、何度もゾクゾクするぐらいの嬉しさを味わったわー。

なんせ、圭哉さんの奥さん役の楠見さんの役名が「みずほ」なもので、
圭哉のあの間抜けな声で「みずほぉ~~?みずほぉ~~!」って叫ばれちゃー、

「はい!」

って返事したくなっちゃうよねー。



ストーリーはいつもの勘違い×勘違いのドタバタ劇で、とりたてて想う事なんぞ無いので
各出演者のひとくちメモをば。


◆川下さん・・・・ちーちぇーー!!!
          あの衣装似合いすぎ。あと、エンドトークでの仕切りがヘタすぎだ。

◆後藤大王・・・・ほんと「で?」って言いたくなるね。
          (いやーかなり集約されてて最高なフレーズ!)
          感動作品もいいけど、こーゆー「で?」シリーズが大好きなのです。

◆圭哉さん・・・・カーテンコールの態度いっつも悪いよね。こっちは金払って観に来てる
          んだぞ!って思うぐらいの、あの「メンドクセーよオーラ」に腹立てながらも
          キュンとしちゃうみぃは馬鹿なんでしょうか。

◆善之助さん・・・・ヴィジュアル最高、終始ずるいよ。


◆竹下さん・・・・この人の所作が好きだーあと声も。エロティック。
          想像はしてたのに、「Dance!Dance!Dance!」読み上げたときは、今回一番
          笑ったかも。



あと、あっちゃんが激ヤセしててビックリでした・・・。
蘭々は常にお構いなしな感じで、演技中に包み隠さず笑っちゃってたし。

お祭り気分は良い事ね~。



こんなのでも、観るとまた明日から頑張ろ、って活力みなぎるんだもん(失礼)


大王には、「べつに?」 って涼しい顔して、こんなのばっか創っていって欲しいです。
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by aroma_rim | 2008-10-25 17:49 | ◆観劇のきろく。

下北サナトリウム。


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最近けっこーハードなもんで、タイムリーに日記が書けませんが、、、

ふたたび観劇記録のにっき。


今週の火曜日のこと・・・・・みぃ in 下北。


やっちまったー。お芝居だけの為に空飛んじゃったぜー。

演劇の聖地・本多劇場へーー!!いぇいお初!



朝から晩まで1日中、本多さん界隈に入り浸りでした。
雨の下北さんは寒いのなんの。



観てきたのは、ナイロン100℃の15周年記念公演。

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仮チラシの方が雑多な感じで好きー。


NYLON100℃ 32nd SESSION 15years Anniversary

『シャープさんフラットさん』 (ダブルキャスト・2本立て)

作・演出: ケラリーノ・サンドロヴィッチ

キャスト:
≪ホワイトチーム≫
三宅弘城 松永玲子 村岡希美 廣川三憲 新谷真弓 安澤千草 藤田秀世 吉増祐士
皆戸麻衣 杉山薫 眼鏡太郎 大倉孝二 佐藤江梨子 清水宏 六角慎司 河原雅彦

≪ブラックチーム≫
大倉孝二 犬山イヌコ みのすけ 峯村リエ 長田奈麻 植木夏十 喜安浩平 大山鎬則
廻飛雄 柚木幹斗 三宅弘城 小池栄子 坂井真紀 住田隆 マギー 水野顕子




2チームに分かれての、ダブルキャスト公演。

同じセットで、軸となるストーリーも同じなんだけど、
キャストも違えば、ストーリーの展開や結末も違うという豪華な二本立て!


ホワイトチーム→ブラックチームの順で昼・夜公演を連続で鑑賞。(バカ)


とーぜん当て書きが不可能な中での台本なのに、
両チームともあれだけすんなりキャラクターに馴染む感覚ってやっぱ凄い。


個人的にハマリ役だと思ったのは、
廣川さん、マギー、小池栄子、峯村さん、藤田さん、柚木さん・・・かな。

特に、音波役の清水宏さんがすごい好きだった。



ケラさんの半自伝的ストーリーとは聞いてたけど、どこからどこまでがそうなのか~状態で。
「笑いと人生」という題材にして、薄暗い閉鎖的なものが詰まってて
あーやっぱりこの人のセンスが好きだ、って思った。


笑いに昇華させる行為、というか・・・・・闇な部分からの逃避みたいなものが
狂気的な笑いに繋がっていくのかなーと。

多重人格者とおなじ本質なような。



誰しも不協和音を抱えて生きてて、

例外なく感じる「半音ずれてる」感じ?


へんな音だな、って思うだけであって、不快に感じないのがみーの強みだもん。

ケラさんのような放出的な笑いではないにしろ、きちんとオモシロおかしく生きていけてるから
まーいっか。っておもう。


だから、ブラックチームの結末みたいな、救いのない痛ーい笑いが、好きだったりする。



そしてまたもやカフカが現れて、サナトリウムに消えていくの。

なぜー
こんなにカフカのこと考えた1週間はないわ。


図書館にでも行ってこようかな。どうやら不条理な世界が呼んでる気がします。
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by aroma_rim | 2008-10-05 16:03 | ◆観劇のきろく。

〓トライアンフ〓



窓開けっ放しで寝てて、寒さで目が覚めたときの薫り。

秋通り越して冬の匂いがした午前6時半。


明け方の、薄むらさき色のうろこ雲がすんごいキレイで、きょうの吉兆を予感させるの。


・・・・数時間後。大野城へ向かう電車の窓から見えた飛行機雲にワックワックした。

放射状に、幾筋かに伸びたそのラインに、あらアトムさん今日は忙しいのね☆

なんて思いながらゴトゴト電車でお絵かき。。。

今の気分にあまり似つかわしくないタイトルのお芝居を見に行くことにちょっと気後れしながらも、

内心楽しみでしょうがなくってスキップ寸前のステップになってる自分に、すでに笑いそうになる。


いつもお芝居観る日はこんな調子で、前日の夜から楽しませてくれるもんだから

やめられんわけよね~。



とゆーことで、KKPの福岡公演に行ってきました。


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K.K.P. #6 『トライアンフ』

作・演出: 小林賢太郎

出演: YUSHI、犬飼若博、森谷ふみ、小林賢太郎
音楽: 田中知之(Fantastic Plastic Machine)



3人の役者と1人のマジシャン。
KKPの新作はファンタジーと銘打って、「コント×魔法」の"Contillusion"の世界へ!

だそうで、全くもって予測不可能なストーリーなわけ。


みー何が好きって、けんたろさんが付ける役名がKKPって秀逸じゃない?

夏に歩く香り。カフカ。

一気に愛着わいちゃうね。


ストーリーに意味を持たせる方が大変!ってぐらい途中ごっちゃりとしてたけど。
あの白手袋はめてのマジックシーンは、何故かあざとさを感じちゃったりね。

でもちゃぁんとファンタジーで、素晴らしいコンティルージョンでしたともー!!

あと、あのおっちゃんテンドン好きね~~。


世界の人志松本が言ってた「アメリカ人はテンドンに弱い」という観点からみても、
ブロードウェイあたりでもやれるんじゃないかしら。笑
ってゆーぐらいイッツァショータイム!!!!なノリの、軽快なお芝居でした。


劇中歌もすごく印象的で、
同じメロディーが転換のたびに流れるもんだから頭にこびりついちゃって。

ふんふふ~~♪
って歌いながら、やっぱり浮かれたステップで劇場を後にするのでした。



ここ大野城市にも瑞穂町があって、ちょっくら散策しながらね。




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みずほまち。と読むそうで。

とくになーーんもない住宅街でした。

全国で4つ目のみずほの旅ー。

滞在時間20分~!







帰ってくるとまた、そらにはうろこ雲が一面を覆ってて

やっぱりおかしなステップで岐路に着いた、おかしな1日でありました。


・・・・・すべてカフカの仕業かな☆
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by aroma_rim | 2008-09-28 13:30 | ◆観劇のきろく。

SISTER*S


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数日前のおはなし。

長塚圭史の新作舞台を見に、大阪へ。(日帰りきつかーー)

北九州でも上演するとは露知らず、大阪公演のチケット買っちゃったの。。。

どんなミスよぉ。まー2列目なので許す!!




長塚圭史、3年振りのパルコ書き下ろし作品です。


   『SISTERS』

 ■作・演出 長塚圭史

 ■キャスト 松たか子、鈴木杏、田中哲司、中村まこと、梅沢昌代、吉田鋼太郎




長塚節、炸裂してました。

でも「笑いの惨劇」ど真ん中というよりは、笑いの要素は少なく、よりダァァークな印象。



どうしてこうも家族の愛憎劇の描写がすごいんだろう。

重い題材にして、デリケート。



これを観て、私はなにか見い出せただろうか・・・・・。


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松さんの舞台は初めてで、
お芝居始まってからは、あの上品で抑揚のない語り口がどーも苦手で
どうしようかと思った。


(そういう役柄だったとしても、ね)


けど随所で見せるパワープレーヤーっぷりには、やっぱり何度もゾクっとした。


ゾクっとして、すごく痛々しいものを感じて、気づいたら眉間にしわよせてた。


子宮をおさえる演技が、なんて印象的に。。



水の演出も凄かったー。

舞台一面が水で浸されて、バシャバシャバシャバシャって傷心を描写するの。



同じ痛みを持った人が見たら、余計にどん底にはまるかもしれないし
もしかしたら再生への一歩を踏み出せるのかもしれない。

とにかくきわどい演出なわけ。


決してシンクロすることのない感情なだけに、純粋にその演技力というかその出来事に

涙がでた。




血縁、家族、みんなみんな。

選ぶんじゃない。出会うんだ。


血のつながりがあって、それを嬉しく感じられるみぃは幸せなんだなって。

こんなお芝居見た後でも、

結局たどり着くのは、あーお父さんとお母さんの子で良かったな。って、

なんのこっちゃない陳腐な感想を抱くんだな。



それぐらい、みぃ的に感情のリンクが難しかった「SISTERS」。

けれど、

ある夏の、ある出来事として、心に強く残ることでしょう。
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by aroma_rim | 2008-08-24 22:28 | ◆観劇のきろく。


あたまに花を、こころに鳥肌を!


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